食中毒を予防するための10項目

このところ、O-157の食中毒がニュースで頻繁に報告されて
います。感染経路がまだよくわかっていないは不安です。
観光バスの中でも、吐き気や腹痛など13人に食虫毒の
ような症状が出ていると聞き、こんなことは初めてです。

 

観光で回ったところでの食事が、関係しているのでしょうか?
何かこうなると外食もひかえたくなります。
外食に限らず、夏場は家庭料理にも気をつけたいものです。

 

 

食中毒を予防するための10項目

 

@ 肉や魚は十分に火を通す

 

A 購入した食材は、すぐに冷蔵庫に入れる

 

B 肉や魚を切ったまな板で野菜を切らない

 

C 肉や魚を切った包丁で野菜を切らない

 

D 賞味期限や消費期限を定期的に確認し、捨てる

 

E 肉や魚、野菜は新鮮なものを購入する

 

F まな板を定期的に除菌する

 

G 調理前にハンドソープや石鹸で手を洗う

 

H キッチンを定期的に掃除する

 

I 食事の前にハンドソープや石鹸で手を洗う

 

なかなかこれを全部実行するのは難しいかもしれませんが、
夏場の食中毒の予防・対策に取り入れてみてください。

 

食中毒予防3原則はこちらをご覧ください

 

(2017.8月情報)

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