インフル脳症 急増

2月3月はインフルエンザが大流行し、のきなみ
知り合いがインフルにかかってしまいました。
昨年の年末はインフルが少ないと言っていたのが
遅れ気味でインフル大流行です。

 

インフルにかかる人が多いので、インフル脳症も
急増しています。
インフルエンザ脳症とは、高熱の後、突然のけいれん
が続いたり、意味不明な言動や意識症状を起こす
症状です。
乳幼児では死に至る場合もあります。
症状が重い場合は、運動麻痺などの後遺症が残る
場合もあるとのこと。

 

インフル脳症は今年は、過去5年間で最も多く
なっています。3月6日までで、全国で患者数は
161人の報告があります。

 

このうち15歳未満が全体の86%の138人と高い
割合を占めています。

 

(2016.3月情報)

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