食中毒を出さない手洗いの方法

夏は食中毒が起こりやすい季節です。あなたが家族の為に愛情込めて握った
おにぎりから食中毒になったら大変です。食中毒を防ぐためにはまず清潔が大事です。

 

その為には調理の前には手を洗っていると思いますが充分洗っていますか?

 

食中毒予防の手洗い方法

 

1.まず手指を流水でぬらす
2.薬用石けんを手にとり手のひらと手のひらをこすりよく泡たてる(最低5回)
3.手の甲をもう片方の手のひらでこする(それぞれ最低5回)
4.指を組んで両手の指の間をこする(最低5回)
5.親指をもう片方の手でつつみこする(それぞれ最低5回)
6.残りの4本の指先でもう片方の手の平をこする(それぞれ最低5回)
7.両手首を丁寧にこする
8.流水でよくすすぎ洗い流す

 

 

洗い残しの多いところは親指全体や指先、指の間だそうです。
言われてみれば普通に意識しないで手を洗った場合、手の平や甲を洗って
指先や指の間までは洗ってないことが多いですよね。
これであなたも正しい手洗いの方法を知って実践してみてください。

食中毒予防対策はこちらへ

 

sponsored link

関連ページ

家庭での食中毒予防法
食中毒関連情報の知って得する、知らなきゃ損する健康情報をお届けします
食中毒を予防するための10項目
食中毒関連情報の知って得する、知らなきゃ損する健康情報をお届けします