手足口病
手足口病は夏風邪の一種です。
手足口病は主として乳幼児にみられる伝染性のウイルス感染症です。
潜伏期は3日〜5日です。
子供がかかるとその親や家族などにも感染しています。
手足口病は大人がかかると、重症化しやすいですが、その理由は
よく分かっていません。
手足口病の症状は
初期症状として発熱と咽頭痛があります。
その後、手・足・下肢・口の中・唇などに痛みを伴う小水疱や丘疹が
出ます。多くは1週間から10日で自然に治ります。
このウイルスはコクサッキーウイルスですが、飛沫感染や便からも
感染します。タオルなどは共用しないようにして、手洗いや消毒
うがいをしましょう。
治療はワクチンなどはないので、対処療法となります。
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